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全文公開!!平安から1000年以上使われていた教科書「実語教」とは

コラム

平安時代から明治時代まで約1000年使われ続けた初等教科書があることを知っているだろうか?

なぜか、現代には受け継がれていない全文を公開します。

現代の日本人に必要な教養が詰まった教科書となっています。

ボランティアを職業にする人
ボランティアを職業にする人

僕自身は、数学や国語の前にこれを教えるべきでないかと思いました!

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役に立つ人になる

山高きが故に貴からず 樹有るを以って貴しとす

智恵ある人になる

人肥えたるが故に貴からず 智有るを以って貴しとす

資産より智恵を残す

富は是一生の財 身滅ぼすれば即ち共に滅す
智は是万代の財 命終えば即ち随って行く

自分を磨く

玉磨かざれば光無し 光無きを石瓦とす
人学ばざれば智無し 智無きを愚人とす

毎日コツコツと

倉の内の財は朽つること有り 身の内の才は朽つること無し
千両の金を積むといえども 一日の学にはしかず

思いやりの心を持つ

兄弟常に合わず 慈悲を兄弟とす
財物永く存せず 才智を財物とす

若いうちに学ぶ

四大日々に合わず 慈悲を兄弟とす
幼時勤学せざれば 老いて後恨み悔ゆといえども
尚所益有ること無し

覚悟をもって取り組む

かるが故に書を読んで捲むことなかれ
学文に怠る時なかれ
眠りを除いて通夜に誦せよ 飢を忍んで終日習え

自ら学びを求める

師に会うといえども学ばざれば 徒に市人に向かうが如し

繰り返すことで学びになる

習い読むといえども復せざれば 只隣の財を計うるが如し

智恵ある人と関わる

君子は智者を愛し 小人は福人を愛す

努力次第で花は咲く

富貴の家に入るといえども 財無き人の為には なお霜の下の花の如し
貧賤の門を出ずるといえども 智有る人の為には あたかも泥中の蓮の如し

目上の人を敬う

父母は天地の如く 師君は日月の如し
親族はたとえば 葦の如し 夫妻はなお瓦の如し
父母には朝夕に孝せよ 師君には昼夜に仕えよ

友を大切に

友と交りて争う事なかれ
己より兄には礼敬を尽くし 己より弟には愛顧を致せ

感謝と智恵を持つ

人として智無き者は 木石に異ならず
人として考無き者は 畜生に異ならず

習慣をつける

三学の友に交らずんば 何ぞ七覚の林に遊ばん

人を思いやる

四等の船に乗らずんば 誰か八苦の海を渡らん

正しく生きる

八正道は広しといえども 十悪の人は往かず
無為の都は楽しむといえども 放逸の輩は遊ばず

弱者を大切に

老いたるを敬うは父母の如し 幼を愛するは子弟の如し

与える者は与えられる

我他人を敬えば 他人また我を敬う
己人の親を敬えば 人また己が親を敬う

欲しければ与えよ

己が身を達せんと欲する者は 先ず他人を達せしめよ

心から寄り添う

他人の愁いを見ては 即ち自ら共に患うべし
他人の喜びを聞いては 即ち自ら共に悦ぶべし

善いものは真似をする

善を見ては速やかに行え 悪を見てはたちまち避けよ

巡り巡って返ってくる

善を修する者は福を蒙る たとえば響の音に応ずるが如し
悪を好む者は禍を招く あたかも身に影の随うが如し

苦労を忘れてはいけない

富むといえども貧しきを忘るることなかれ
貴しといえども賤しきを忘るることなかれ

学び続ける

あるいは始めは富みて終り貧しく あるいは先に貴くして後に賤し

読み書きが基本

それ習い難く忘れ易きは 音声の浮才
また学び易く忘れ難きは 書筆の博芸

学びは心の栄養

ただし食有れば法在り また身在れば命有り
なお農薬を忘れず 必ず学文を廃することなかれ

実語教が最初の学び

かるが故に末代の学者 先ずこの書を案ずべし
これ学問の始め 身終るまで忘失することなかれ

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プロフィール
COCOCOLOR EARTH代表
吉田 宏輝

中学3年の時にサッカーで全治1年の怪我を負い、その時に読んだ本に影響を受け経営者を志す。

しかし、大学2年の春にタイの孤児院に行き、自分は経営者になりたいのではなく、社会貢献をしたいということに気づく。

その後、「ボランティアを職業にする」というビジョンを掲げ、現在は社会貢献を仕事にする方々のインタビューメディアを運営。

吉田 宏輝をフォローする
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