時間がなくてボランティアできない…
ボランティアはハードルが少し高い…
もう少し気軽に社会に貢献したい…
このような悩みを抱えているのではないでしょうか?
安心してください!!
この記事では、忙しいあなたでも気軽にできる社会にいいことをご紹介します。
それでは、早速見ていきましょう!
ボランティアについてこの記事よりも詳しく知りたい方は、ぜひこちらの書籍をご覧ください!
消費活動を見直す
エシカル消費を意識する
毎日使っている日用品に注目してみましょう。
例えば、蜜蝋(みつろう)と布で作られる蜜蝋ラップは、何度でも使えるのでサランラップの代わりとしてプラスチック問題に貢献できます。
こちらの記事では、蜜蝋ラップのほか18の商品やサービスを紹介しています。
環境にいい食べ物を選ぶ
気軽に取り組める消費活動として、環境にいい食べ物を選ぶという方法があります。
例えばOtameshiは、フードロスに取り組める社会貢献型のショッピングサイトです。
フードロスに取り組むだけでなく、購入金の一部は国境なき医師団などに寄付されます
また、社会課題に取り組む会社の商品を購入するという方法もあります。
例えば、オイシックス・ラ・大地株式会社
お金で支援する
時間がなくてもお金で支援することが可能です。
お金で支援する方法を3つ紹介します。
寄付をする
寄付をすることで、あなたが課題に感じている問題に取り組むことができます。
Twitterで実際に寄付をしている方々の「寄付先」を教えていただきました。
たくさんの回答をいただきましたので、ぜひこちらの記事をご覧ください。
投資をする
投資とは、金融商品にお金を回して、資産を増やすことです。
しかし、投資の目的はそれだけではありません。
投資をすることで企業を応援でき、社会貢献につながります。
特に、鎌倉投信やひふみ投信は、社会貢献性の高い企業への投資が多い投資信託となっています。
ふるさと納税をする
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
さらに、寄付金のうち2,000円を超える金額は所得税や住民税の控除が受けられます。
地方創生に協力できるだけでなく、税金の控除やお礼の品がもらえる大変お得な制度となっています。
日常の行動を少し意識する
実は、日常の行動を少し意識するだけで、社会に貢献することができます。
この章では、簡単にできる社会にいいことを紹介します。
日常でできる社会にいいことをする
例えば、電気はこまめに消すことです。
電気は、点灯時に一番電力がかかります。
そのため、7秒以上その場から離れるなら消灯した方が節電につながりやすいです。
このように、少しだけ意識するだけでも継続することで大きな効果が生まれます。
こちらの記事では、気軽にできる社会にいいことをまとめています。
ニュース・サイトで社会問題を知る
オーソドックスな方法は、ニュースやメディアから情報取集することです。
Yahoo!ニュースやスマートニュースがオススメです。
特にYahoo!ニュースでは、関心のあるワードをフォローする機能がついているため、必要な情報だけを得られます。
こちらの記事では、社会課題に関連するメディアや個人ブログを紹介しています。
一言でメディアの特徴を解説しているのでぜひご覧ください。
社会課題を知れる映画やドラマを見る
世界中の社会問題を伝える社会派映画・ドラマを見ることも一つの方法です。
『ホテル・ルワンダ 』『パラサイト 半地下の家族』『東京難民』などがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
改めて忙しくてもできる社会にいいことをまとめます。
1-1.エシカル消費を意識する
1-2.環境にいい食べ物を選ぶ
2.お金で支援する
2-1.寄付をする
2-2.投資をする
2-3.ふるさと納税をする
3.日常の行動を少し意識する
3-1日常でできる社会にいいことをする
3-2.ニュース・サイトで社会問題を知る
3-3.社会課題を知れる映画やドラマを見る
ボランティアでなくても、社会に貢献できる方法はたくさんあります。
あなたに合った形で社会にいいことをしていきましょう!
ボランティアについてもっと知りたい方は、ぜひこちらの書籍をご覧ください!
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