あなたは、ボランティアをしている時に暴言を吐かれたことはありませんか?
ボランティアをしていると、暴言を吐かれたり、うざいと思われることは少なくないです。
私自身は、直接暴言を吐かれたことはありませんが、煙たがられていると感じたことはあります。
今回は、Twitterで暴言を吐かれた時の対処法も聞きました!
なぜうざいと思われるか、また暴言を吐かれたときの対処法を紹介していきます。
【ゆる募】
— よしだこうき (@volosyokugyo) August 18, 2021
ボランティアをしてて、うざいとか偽善者だとか暴言を吐かれた経験がある方いらっしゃいますか?
その時の感情と対策を教えていただけるとありがたいです。
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ボランティアについてこの記事よりも詳しく知りたい方は、ぜひこちらの書籍をご覧ください!
ボランティアがうざいと思われる3つの理由
ボランティアがうざいと思われるのはいったいなぜでしょうか?
ここでは3つの理由を考えてみました。
- 価値観の押し付け
- ボランティアをしていない人を見下す
- そもそもボランティアが嫌い
価値観の押し付け
うざいと思われるのは、ボランティアをするように強要したり、ボランティアをしない人を悪とみなすような発言や雰囲気があるのかもしれません。
そもそもボランティアは、「社会への奉仕・自発的・自らすすんでやること」という意味です。
ボランティアに誘うことに問題はありませんが、価値観を押し付けないように注意しましょう。
ボランティアをしていない人を見下す
ボランティアをしていない人を見下すことの無いように注意しましょう。
ボランティアをしている人が偉いなんてことはありません。
また、人それぞれの事情で、ボランティアをしたくてもできない人もたくさんいます。
ボランティアをしていない人を見下すような人はいないと思いますが、改めて見直してみてください。
そもそもボランティアが嫌い
そして一番多いのが、そもそもボランティアが嫌いという人が一定数いることだと思います。
この場合は、ボランティアをする人に問題はありません。
一方的に、ボランティア自体に嫌悪感を持っているのです。
町でボランティアをしている時に、暴言を吐く人は、ボランティア自体が嫌いなのでしょう。
暴言を吐かれたときの対処法は2つ
ボランティアをしていると、突然暴言を吐かれることも少なくありません。
このような場合はどのように対応するのが良いのでしょうか?
実際にボランティア中に暴言を吐かれた人の声をもとに、2つの対処法を紹介します。
- 無視をする
- 反論する
無視をする
1つ目は、無視をすることです。
個人的には、こちらをおすすめします。
団体として、暴言を吐かれたときは無視をするというルールを決めている場合もあるそうです。
トラブルを避けるためにも、開き直って無視をするのが無難かと思います。
しょっちゅうです。
— 企業芸人 蔵武(くらぶ) (@kigyogeinin) August 19, 2021
腹がたったら、まず1〜6まで数えれば落ち着きますよ。
個人的には開き直れば、どんな事も気にならなくなります。
若い頃は短期でしたが、40代から怒りはどこかへ旅立ちました。
言われたことありますね。
— やっち (@droid8197) August 18, 2021
考え方の違いなので、相手にしません。無視です。
反論する
2つ目は、反論をすることです。
こちらはおすすめできませんが、どうしても我慢ができないときはしょうがないでしょう。
ただし、トラブルを避けるためにも、暴言を吐いたり、暴力を振るうことは絶対に避けましょう。
何度言われたかな〜
— なお♂ ゴミ拾い遊撃隊(赤い継美隊) (@naoking19730718) August 18, 2021
全く気にしてないです。
「やらない善より やる偽善」とか
「オメーの為にやってないわ!」とか
「自分自身の為にやってますが何か?」って言ったような(笑)
私ははっきり
— ぽぽ (@XX2jxEHVT056MKs) August 18, 2021
『はい、私のエゴですが?』
と認め切り返します。
相手は大体黙ります
ボランティアのメリットも紹介
この章では、ボランティアのメリットも紹介します。
- 幅広い世代の人と交流できる
- 自分の活動が社会貢献に繋がってると実感できる
- 知識や知見、考え方の幅が増える
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幅広い世代の人と交流できる
ボランティアでは、様々な年代の人と交流しながら活動を行います。
子どもに関するボランティアでは幼い子どもを、介護ボランティアではお年寄りを相手にするため、幅広い世代と交流できます。
そのため、人脈が広がったり、新たな気づきが生まれることも少なくありません。
会社や学校だけでなく、新しいコミュニティを探すという意味でもボランティアに参加してみてはいかがでしょうか?
自分の活動が社会貢献に繋がってると実感できる
どんな会社も社会貢献をしていますが、なかなか実感が湧きにくいものです。
一方のボランティアでは、直接社会貢献できている実感を得られます。
そういった点から、達成感や生きがい、やりがいを感じる方が多いです。
知識や知見、考え方の幅が増える
社会課題に直面することで、無知であることに気づくと同時に知識や知見が深まるでしょう。
無意識的な先入観に気づき、枠に囚われない思考が身に付いたという方もいらっしゃいました。
「学ぶ」という点でもボランティアのメリットと言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ボランティアがうざいと思われる理由は以下の3つです。
・ボランティアをしていない人を見下す
・そもそもボランティアが嫌い
万が一暴言を吐かれた時には、トラブルを避けるためにも無視をおすすめします。
また、ボランティアについてもっと知りたい方は、ぜひこちらの書籍をご覧ください!
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